オフィス移転時の廃棄の対応
オフィス移転の際のオフィス家具の処分について
オフィス移転は、新たなオフィスへ引越しする場合、これまで使用していたオフィス家具などを大量に処分する必要が出て来ます。オフィス移転は企業活動の中でも頻繁に発生するものでは無いので、不要になったオフィス家具などをどのように廃棄して良いか分からないので、不用品の処分は自分達で行わず、専門の業者に依頼するのが良いでしょう。
オフィスの移転、引越し、廃業、店仕舞等では机や椅子、書庫やホワイトボード等々の廃棄の発生が見込めます。
兎角それぞれの什器は大変重くて大きいのでなかなか自分たちで移動させたり持ち出しするのは大変です。
またそれぞれをどこに持って行って処分すればいいのかなかなかわからないものです。
その場合、我々専門業者にご依頼を頂ければ、物量に応じた適正な人員で適正な治工具を持って行って運び出しの作業を行います。
また運び出した什器は適正に分別し処分ルートで処分致します。
要不要品の仕分けをご自身で行いたいときには廃棄BOXをご利用下さい。
オフィスの移転まで時間に余裕がある場合、2㎥(1㎥あります)等の廃棄BOXをご利用されるのは如何でしょうか?
ご指定日付に我々のほうでBOXを設置させて頂き、お客様のほうで、不用品だけをどんどん入れて頂きます。BOXがいっぱいになりましたら、ご連絡を頂ければ交換か回収をさせて頂きますので、運搬の手間もかかりません。廃棄物が多い場合は、お客様のペースで不用品の整理が出来るので大変便利にご利用頂けます。
不用品をそれぞれ廃棄される場合は、1点1点お見積もりとなりますので、費用も嵩みますが、廃棄BOXをご利用いただきますと、1つのBOXに入るだけ入れて頂いて¥35,000(税別) 2㎥BOX 人工代、運賃は含まれますので、コストを安く抑えることが可能なサービスです。
産廃ボックスに入れてよいもの
産廃ボックスに入れてよいもの キャビネット、ケース、OA機器、オフィス家具、カーペット、パソコン、ロッカー、粗大ゴミ、家具、木製家具、デスク、什器、書類、不用品等
オフィス、会社の移転等に伴い発生するオフィス家具、不用品の処理、処分にお困り方、これらは産業廃棄物ではなく本来は自治体が回収を行う一般廃棄物になりますが、我々専門の業者にご依頼頂れば必要に応じた適正な方法で処理、処分、リサイクル、廃棄をを致します。
業者選定のポイント
まず第一にオフィスの移転等に伴って発生する不用品は事業系の一般廃棄物に相当します。
産業廃棄物の許可では回収が出来ません。業者に依頼される際には「一般廃棄物処分業」の許可の有無を確認してください。
実際にホームページで「一般廃棄物処分」の許可の無い業者がオフィス移転の廃棄を受注するサイトを運営している事例も見受けます。適正な許可を得ず廃棄物の収集を行うと、コンプライアンスの問題が発生する可能性があります。
許可の無い業者が廃棄を行うことは違法ですので、適正な許可のある業者を選び法令を遵守するように注意して下さい。
ホームページにはどんな免許を得て廃棄を行っているのか記載されているので、事前に必ず確認するようにしましょう。
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